エクセルでデータの数値を合計したいときにはsum関数を使うと思いますがデータの個数が何個あるか数えたい時もあるかと思います。
そんな時に役立つのがcount関数です。count関数は文字通り、範囲内のセルに数値や文字列が入っているセルがいくつあるのか数えてくれる関数です。
空白のセルの数を数える関数もあります。
countblankという関数を使うと範囲内の空白のセルの数を数えることができます。
=countblank(選択範囲)
データの総数がわかっている時に本当にちゃんと数えられているかを確認するためにcountとcountblancを合計して裏どりをすれば安心できるかと思います。